2019年3月2日土曜日

「躾(しつけ)」という言葉を考える

今日もご覧くださり
ありがとうございます。

最近「躾(しつけ)」という
言葉をよく聞くと
思いませんか?

児童虐待を
してる親とか
厳しすぎる親が
よく使う言葉だと
感じました。

正直、ボキャブラリー的に
どうなの?と
思わなくもないです。

一般的に
「躾(しつけ)」というと

●犬

●猫


こういうイメージ・・・

など・・・
比較的知能が
高い動物を連想します。

例えば

室内で
トイレの場所を
決められたところで
するように躾ける。



という具合に使うイメージ。


では人間に使うと
どうなのでしょうか?

子供はペットかい???

(;^_^A


と思ってしまうんですよ。

犬や猫などの動物は
躾(しつけ)をされる時
「どうして?」などと
疑問に思わず
飼い主に従うのみです。

しかし人間だと
「どうして?」とか
「なぜ怒られるんだろう?」とか
考える動物だと思うので
犬、猫に比べて
知能にかなり差が
ありますよね。

もし、人間に
同じ意味の言葉を
使うなら

教育する


が、1番ぴったり
きませんか?

教え育てる・・・

・トイレトレーニング
・手を洗う
・うがいをする
・お手伝いをする

すべて・・・

躾(しつけ)る

と表現するよりも
すべて生活習慣に
なりますし
なぜそれをするのか?
理由もちゃんと教えて
いかなくてはならないと
思うので

生活習慣を教える

が人間に対して
表現するには
相応しいと感じます。

「躾(しつけ)が
いきとどいてますねえ~」

などと自分の子供を
他人に褒められても

「何、雲の上から
 物言ってんの?」

となる気がします。

全国の国語の先生は
どう思いますか?

みなさんはどう思いますか?

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