2019年1月24日木曜日

金八先生と教師いろいろ <パート1>

今日もご覧くださり
ありがとうございます。

先日は「いじめ」の話題に
ついて書きましたが
まあ、一般的に
中学生のイメージですが
最近は小学生でも深刻らしく
正直、驚きしかありません。
過去最高というのが
びっくりとしか・・・。

日本は人口減って
きてるんですから
嫌な人間のために死ぬとか
バカらしいので
止めてくださいね!

「いじめてる(名誉棄損)」を
やってる
親子は無人島で暮らすか
外国に行くとか
日本から撲滅してほしいと
願うばかりです。

ところで、30歳以降の人は
知ってると思いますが

「3年B組金八先生」


観てました?


初期で有名なシーンがこの2つでは
ないでしょうか?

「腐ったミカン」の定義

「加藤が放送室を占拠」するシーン

上記はヤンキーの前
「不良」と呼ばれる人が
多かった時代です。

偏差値&受験教育の時代で
それについていけなかった人が
続出しました。
私もですが・・・(^_^;)
でも不良ではありません!

不良の矛先は主に
教師に向けられていました。
暴走族同士が喧嘩するとかは
あったと思います。

意味なく弱い者に
向けられていないのが
彼等の唯一の救いかもしれません。

学校で暴れるので
彼等が社会問題になり

視野を広める・・・という意味で

「ゆとり教育」が導入されました。

多分、当時の内閣は
授業時間を減らすというより

・生徒の視野を広める
・数字だけで判断せず内申書も重視する

目的だったのだと思うのですが・・・

一時期どうも大幅に授業時間を
減らした感じがします。

これはそういう議員を選んだ
大人にも責任があります。

アイツはほんとに口が上手かった!
騙された!失業者がいっぱい出た!
未だにやられたーーーっ!と
個人的には思ってます。はい。
(´;ω;`)ウゥゥ


今の20代から30代の人なら
こっちの方が記憶に新しいですよね?

「金末健次郎」(多分、加藤よりワル!)
今のいじめるタイプは
こういうタイプかなと思います。
自分の手は汚さず人を使って先生をからかい
他の弱い生徒に手を出す。
家の事情があってもこれは許されない。
最も卑怯な人間と言えるでしょう。

風間くんの演技も上手かったよねー。
上手すぎて憎たらしいくらい。(;´∀`)


「ソーラン節」
やる気がいまいちとか
落ち着きのない生徒が増えて
ゆとり世代と名前までついて
金八先生がわざと生徒を怒らせて
最終的にソーラン節を踊らせて
クラスをまとめる方向にもっていった・・・

という時代の移り変わりを感じます。

金八先生みたいな人はいません!(笑)

でも小中高と12年間で
いい先生ばかりに当たれば
学生時代も楽しいでしょう。

しかし・・・

世の中そんな都合のいいことは
ないですよね。(-_-;)

嫌な先生に遭遇するのは
仕方のないことです。
人間には相性があるし
教師とは言え人間ですから
好きな生徒、嫌いな生徒はいて
当たり前ですから。

長くなるので続きは後日書きます。


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